今回は、豊の国名水15選に定められている名水を訪ねるコース。
神々のパワーを感じるだろう!?というツアーは、予定通り別府駅を出発。
まずは、日出町にある「愛宕神社」へ。ここには、抱き地蔵があり
願い事をとなえながら、お地蔵様を持ち上げると願いが叶うとか・・・。
お客様は、軽々と持ち上げてましたが、スタッフの私は、持ち上げることすら出来ず・・・。
皆さん、願い事を終えバスは、杵築にある老舗のお茶屋「とまや」さんへ。
お抹茶いただきながら女将さんのお話に耳を傾けました。
※場所は、杵築市役所の横です。
とまやさんを出発後、1つ目の名水
大田村(杵築市)にある「清水寺」へ。ここは、県外からも水を汲みに来る方がいるみたいです。
到着すると、ご住職さんがお出迎えをして頂き、霊水の説明をして頂きました。
帰り間際来た他のお客様の車を見てみると、ポリ容器20リットル×10個。
すべて汲んで帰るのか。。。と思いながらバスは、次の目的地へ出発。
2つ目は、両子寺の近くにある名水へ。
バスは、細い道を進みながら目的地へ到着。移動中は、雨が強くなり名水を汲めるか、かなり心配でしたが、目的地に到着するとピタリと止みました。すでに、皆さんには神々のチカラが宿っていたのかも!?
昼食では、2つ目の名水を使って料理している”開運そば”を食べました。
ボリュームがスゴクて、皆さんも驚きの様子でした。
昼食会場を後にし、バスはサプライズとして「里の駅むさし」に向かいました。
(大分空港入口)ここにある、フレッシュジュースは美味しい!
敷地内には、コスモスが咲き乱れ、しばしの休息タイム。
この日は、連休の3連休の2日目だったので、空港にもお客様が多かったですよぉ。
日出町にある名水に到着。
ここに到着するまでの道のりも、かなり狭い所を走りました。
名水を汲むことになれたのかバスを下りてすぐに、皆さんのペットボトルは満タンに! バスの運転手さんの知り合いが、大分から汲みに来てるみたいで、ここにも多くの方が来てました。
神のチカラ恐るべし・・・
スタッフの一人は、かなりの雨男にも関わらず
雨に打たれることなく無事に終了しました。
(当然、神にはカナイマセン。。。)
やなり、名水のある場所は細い道をひたすら進む!ことですね。
バスの運転手さんもかなり気を使ったのではないか?と感じました。。。
名水へ行かれる際は、くれぐれもお気をつけ下さいませ。