豊の国スピリチュアル紀行に名水あり!

オンパク事務局

2007年10月07日 22:18

 今回は、豊の国名水15選に定められている名水を訪ねるコース。
 神々のパワーを感じるだろう!?というツアーは、予定通り別府駅を出発。

 まずは、日出町にある「愛宕神社」へ。ここには、抱き地蔵があり
 願い事をとなえながら、お地蔵様を持ち上げると願いが叶うとか・・・。
 お客様は、軽々と持ち上げてましたが、スタッフの私は、持ち上げることすら出来ず・・・。

 皆さん、願い事を終えバスは、杵築にある老舗のお茶屋「とまや」さんへ。
 お抹茶いただきながら女将さんのお話に耳を傾けました。
 ※場所は、杵築市役所の横です。

 
 とまやさんを出発後、1つ目の名水
 大田村(杵築市)にある「清水寺」へ。ここは、県外からも水を汲みに来る方がいるみたいです。
 到着すると、ご住職さんがお出迎えをして頂き、霊水の説明をして頂きました。
 帰り間際来た他のお客様の車を見てみると、ポリ容器20リットル×10個。
 すべて汲んで帰るのか。。。と思いながらバスは、次の目的地へ出発。


 2つ目は、両子寺の近くにある名水へ。
 バスは、細い道を進みながら目的地へ到着。移動中は、雨が強くなり名水を汲めるか、かなり心配でしたが、目的地に到着するとピタリと止みました。すでに、皆さんには神々のチカラが宿っていたのかも!?


 昼食では、2つ目の名水を使って料理している”開運そば”を食べました。
 ボリュームがスゴクて、皆さんも驚きの様子でした。


 昼食会場を後にし、バスはサプライズとして「里の駅むさし」に向かいました。
 (大分空港入口)ここにある、フレッシュジュースは美味しい!
 敷地内には、コスモスが咲き乱れ、しばしの休息タイム。
 この日は、連休の3連休の2日目だったので、空港にもお客様が多かったですよぉ。

 日出町にある名水に到着。
 ここに到着するまでの道のりも、かなり狭い所を走りました。
 名水を汲むことになれたのかバスを下りてすぐに、皆さんのペットボトルは満タンに! バスの運転手さんの知り合いが、大分から汲みに来てるみたいで、ここにも多くの方が来てました。

 神のチカラ恐るべし・・・
 スタッフの一人は、かなりの雨男にも関わらず
 雨に打たれることなく無事に終了しました。
 (当然、神にはカナイマセン。。。) 

 やなり、名水のある場所は細い道をひたすら進む!ことですね。
 バスの運転手さんもかなり気を使ったのではないか?と感じました。。。

 名水へ行かれる際は、くれぐれもお気をつけ下さいませ。

関連記事