2010年06月08日
とり天・から揚げ 「源流を訪ねる」電車でGo!
6月5日、歴史的なオンパクプログラムが開催されました。
宇佐市、大分市、別府市のとり天・から揚げの発症の味をめぐる「とり天・から揚げ 「源流を訪ねる」電車でGo!」。これまで発祥を巡ってつばぜり合いを続けてきた、大分市と別府市が初めて手を取り合い、また、から揚げ発祥地の宇佐市までも巻き込んだスペシャルコラボ企画です。
この歴史的プログラムに参加されたのは、大分別府を中心にした9名のお客様。
電車でGo!ですので、早速、鈍行電車にゆられて柳ヶ浦駅に向かいます。
柳ヶ浦駅では、宇佐市役所の椎野さんと吉武さんがお出迎え。
椎野さんと吉武さんは、一昨年の宇佐と別府のコラボプログラムからのご縁。
早速、近所のスーパーでビールを調達。
この辺の心配りが、さすが椎野さんです。ガイドの心をよく捉えています(笑)
ビール片手に「元祖唐揚げ処・しょうすけ」へ。
ひとりで探したら絶対に迷うこと間違いなしのこの外観。
唐揚げ屋さんなのに、1番目立つの金魚の水槽。もちろん、この金魚は商品ではありません…。
我々の到着を待って、アツアツを揚げてくれました。
ここの唐揚げはすり込み系。衣はカリッと、中は優しさにあふれた肉の旨味が口の中にあふれます。この「しょうすけ」は宇佐の発祥の店の流れを汲む店で昭和48年の開業と、宇佐の唐揚げ屋さんの中では一番古いんですって。椎野さんの解説です。
みなさん、食べる食べる。
負けないくらいに出して頂いた唐揚げ。
すでにお腹いっぱいです。
一行は大分市に向かうために再び駅へ。
柳ヶ浦駅では「唐揚げ成吉本店」のマスターが、成吉オリジナルの唐揚げ「ねじり君」を届けてくれました。ムネ肉を独特な方法で揚げた「ねじり君」、参加者にも好評。ますます、ビールがすすみます(笑)
で、お腹いっぱいになったみなさんは、再び鈍行列車に。
1時間半の電車の揺れが、参加者のみなさまの眠りを誘います。
うつらうつらモードの方も。…といいつつ、iPadでゲームに勤しむ人たちも。
特急に抜かれるための停車時間には車外に出て、外の空気をすったり。
こうして、思い思いの時間が過ごせるのも鈍行列車の旅の醍醐味ですね。
あれ、宇佐市役所の椎野さん、吉武さんも同行してます。
いいわ~、このノリのよさ。
ということで、鶴崎駅着。
ここからは、大分市観光協会さんの案内で大分とり天の発祥といわれる「いこい」へ。
いこいでは、「とり天」とそのアレンジとり天の盛り合わせである「とり天いろいろ」。
サクっとした衣と、あっさりとした鶏肉が印象的。
途中、マスターが直々ご挨拶をしてくれました。
このマスターは元々、いこいの行橋の店にいて、乞われて鶴崎の店に来たとのこと。
いこいは、全盛期には7店舗もあったチェーン店だったらしい。
スタッフのおばちゃまもチャキチャキで楽しい。
なんだかとっても和む、昭和な香りただようお店でした。

いこいを後にし、またまた鈍行列車で別府へ。
少し舌休め(?)に別府冷麺を食しに「大陸ラーメン」へ。
戦後、中国東北部からやってきた職人さんの手によって始まったのが、別府冷麺。
魚介類系のスープとキャベツキムチ、牛チャシュー、ぐきぐき歯ごたえのある麺が特徴です。
この大陸ラーメンでは、さっぱりしたスープと、ちょっと酸味の強いキムチが、食欲をそそります。
流石に、1人前は多いので、今回は2人で1人前にしていただきました。
いつも、ご協力いただいてありがたい限りです。
で、まだまだ食べあるきツアーは続きます。
最後は、別府とり天の発祥の味を楽しめると言われる「第二東洋軒」。
いつもは18時からのお店を無理やり17時に開けていただきました(笑)
とり天のルーツや歴史、唐揚げととり天の違いなど、いつも好評のマスターのトークで、納得の時間を過ごしました。私もここのとり天が一番好きなので大満足。
もう、食べれません!
みなさんが帰った後も、自家製ベーコンをアテに、宇佐の椎野さんと日本酒を薦められるままに飲んで帰ったのでした(笑)
宇佐市、大分市、別府市のとり天・から揚げの発症の味をめぐる「とり天・から揚げ 「源流を訪ねる」電車でGo!」。これまで発祥を巡ってつばぜり合いを続けてきた、大分市と別府市が初めて手を取り合い、また、から揚げ発祥地の宇佐市までも巻き込んだスペシャルコラボ企画です。
電車でGo!ですので、早速、鈍行電車にゆられて柳ヶ浦駅に向かいます。
柳ヶ浦駅では、宇佐市役所の椎野さんと吉武さんがお出迎え。
椎野さんと吉武さんは、一昨年の宇佐と別府のコラボプログラムからのご縁。
早速、近所のスーパーでビールを調達。
この辺の心配りが、さすが椎野さんです。ガイドの心をよく捉えています(笑)
ひとりで探したら絶対に迷うこと間違いなしのこの外観。
唐揚げ屋さんなのに、1番目立つの金魚の水槽。もちろん、この金魚は商品ではありません…。
みなさん、食べる食べる。
負けないくらいに出して頂いた唐揚げ。
すでにお腹いっぱいです。
一行は大分市に向かうために再び駅へ。
で、お腹いっぱいになったみなさんは、再び鈍行列車に。
1時間半の電車の揺れが、参加者のみなさまの眠りを誘います。
うつらうつらモードの方も。…といいつつ、iPadでゲームに勤しむ人たちも。
特急に抜かれるための停車時間には車外に出て、外の空気をすったり。
こうして、思い思いの時間が過ごせるのも鈍行列車の旅の醍醐味ですね。
あれ、宇佐市役所の椎野さん、吉武さんも同行してます。
いいわ~、このノリのよさ。
ここからは、大分市観光協会さんの案内で大分とり天の発祥といわれる「いこい」へ。
サクっとした衣と、あっさりとした鶏肉が印象的。
このマスターは元々、いこいの行橋の店にいて、乞われて鶴崎の店に来たとのこと。
いこいは、全盛期には7店舗もあったチェーン店だったらしい。
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いつも、ご協力いただいてありがたい限りです。
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もう、食べれません!
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スペシャルな英国時間♪
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Posted by オンパク事務局 at 16:08│Comments(0)
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