オンパク事務局ブログ

いいお天気にめぐまれた金曜日、別府駅を出たオンパク一行を乗せたバスは高速道路を経由して、佐伯へ。佐伯駅近くにあるホテル金水苑に到着です。

まずは、料理長から歓迎の挨拶と食事の説明を受ける一行。


ちょっと時間は早いですが、海鮮丼のランチ。
すべて地元産のネタを使っているという海鮮丼に、「おいしい～」の声。


お腹いっぱいになったところで、まちあるきです。
いつもは武家屋敷周辺を歩くことが多い佐伯ですが、今回は商人の町である船頭町を中心に歩きます。



高速が出来て、まちがどんどん郊外へ移動しつつある佐伯ですが、こうして歩いてみると佐伯城下、番匠川のほとりに多くの商家がならび、たくさんの船が行き来していた当時の繁栄が目に浮かぶようです。

まちの人ともたくさん話すことができて満足満足の佐伯のプチツアーでした。
ハードウェア整備もいいけど、こうして商人町に暮らす人と触れ合うことが出来るようなまちを目指すのも、佐伯市中心部はいいのではないかなぁ～と感じた旅でした。

レポート：スタッフ門脇