オンパク事務局ブログ

昨年の秋オンパクで大好評だった、ケベス祭りのツアー。
今回のオンパクで、パワーアップして再登場。
スタッフも焦げても大丈夫な服で、気合いを入れて別府駅へ。
国東の山や海を満喫して、夜に備えるという盛りだくさんのコース、スタート。

まずは、バスに揺られて最初に到着した、城山亭。
おやつの大福を食べて、お弁当を片手にいざ山登りへ

六郷満山トレッキングに向けて、
観光ボランティアガイド会長さんにからお話を聞く。

さあ、トレッキングの前に準備運動。
参加者全員そろってイチ・ニ・サン。
怪我をしないよう十分にストレッチ。

柵がなく、鎖一本を頼りに、岩山を登って頂上へ。参加者の皆さんは片手にお弁当。ケベス祭りで、逃げ足を遅くするために登ったのでは？との声も上がりだす。

目的地に到着！
崖に腰掛、ゆっくりとランチタイム見晴らし抜群。リラックスした気持ちで堪能。

山から下山して、今度はボランティガイドの方から、歴史を学ぶ。
実は、この周りには無数の小さなお墓がありました。
不思議な雰囲気を醸し出し仏の里国東ならではの環境でした。

フェリーで姫島へ渡り、夕食を食べます。八千代旅館にて、美味しい車海老が待っています。

登場した料理に一同びっくり。
はものお刺身と、海老づくしです。
最後に登場した、車海老の踊り食いに夕食会場からは叫び声が響いた。スタッフさんに無事殻をむいてもらい。食す、味は新鮮さを残し最高です。


いざケベスの会場へ。戦いの舞台に立つ！
ただならぬ雰囲気、周囲からは「ケベスっ！！」という声が響く。
お社が燃え上がってしまうのではないかと考えてしまう程の炎が立ちのぼる。

ケベスが燃えてしまうのではないか？人ではない何か舞い降りていると本当に感じてしまう。

槍に刺した火の玉を持ち走り回る。おちおちしていたら燃えてしまう。この火の粉を浴びると無病息災といわれている。しかし、怖い・・・

叫びながら、ストレス発散。こんな祭りなら、来年もなんとか参加してみたい！！！