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2008年05月13日

つるつる湯&濃厚食塩泉の旅

つるつる湯&濃厚食塩泉の旅まさか、同行するとは思ってもいなかった今回の旅、慌てて別府駅へ向かった。よく分からないうちにバスに乗り込み出発。車内でこれからどこに向かうかを知る。


つるつる湯&濃厚食塩泉の旅赤松温泉から山香町営温泉、水の口湧水を巡る旅だった。
赤松温泉はつるつる湯、美人湯とも言うらしい。なぜ、つるつる湯か?と言うと重曹泉という種類で、体の脂分と温泉の重曹成分が反応し、体の表面に石けんのような膜が出来、それがつるつるするかららしい。
また、山香町営温泉は、山香では珍しい食塩泉だそうだ。なんでも、塩分濃度は海水より濃いでお肌を引き締めてくれるのだそうだ。

では、なぜ今回この2つを巡るかというと、温泉にはそれぞれに特有の効能があり、順序よく複数の温泉に入ることで、その効能が増すらしい、たとえば今回の二湯に入ることは、シャンプーとリンスをするのと同じ効能を得られるそうだ。(今回の場合、シャンプーは赤松温泉、リンスは山香町営温泉になる。)平たく言うと、「美肌効果がある」のだそうだ。


つるつる湯&濃厚食塩泉の旅今回の旅は、斉藤 雅樹さんがコーディネートしてくださったらしい。斉藤さんは、温泉や、それに関連するさまざまな事(歴史、地質学などなど)について日夜研究されている方だそうだ。「別府八湯温泉道」の発案者でもあり、温泉と言えば斉藤さんというほど有名な方らしい、

…誠に申し訳ない話ではあるが、私は温泉にあまり興味が無いので、今回の説明で初めて知る事が多かった。温泉についての説明を聞くだけでもこの旅に同行した意味があったと思う。

また、出発時の緊張された?お客様の面持ちが、一湯つかる毎にほぐれていく様がよくわかり、山豆苑(水の口湧水)では、談笑される姿も伺うことができ、私事ながら、ご満足いただけたのでは?という気持ちと、お客様の心をほぐす事の出来る、温泉の凄さに感心した。

<レポート:佐藤>



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Posted by オンパク事務局 at 13:24│Comments(0)オンパクレポート
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